ぼくがプロカメラマンになるまで-美容学生編2-
- 2018/02/05
- 21:05
プロフォトグラファーの関です。
前回の話からだいぶ経ってしまい反省中。
デジタル一眼レフを手に入れいてからはほぼ毎日、美容学校に持って行って友達を撮ったり、
風景を撮りにあちこちに遠征。
そして、撮ったデータはPHOTOHITOやGANREFに投稿してランクアップを狙って楽しんで勉強。
基本的に独学なので色々な方の写真を見ては、自分だったらこうするな〜とか、この人どうやって撮っているんだろうという疑問から色々学びました。
分からないことはGoogle先生とかYouTube。
Photoshopの分厚い本も何冊も読みました。
時には海外の英文のよく分からない本も←英語読めないから見る。笑
そして、実践して反省しての繰り返し。
こんなことを美容学校行きながら、アーチェリーの日々。
時には翌日6時起きでも夜中の1時に美容学校の友達と白根山を登山して写真撮ったり。
寝る間を惜しんで楽しんでいました。
そして美容学校を皆勤賞で卒業。
在籍中アーチェリー(全日本ターゲット1回優勝、フィールド2回優勝、世界フィールド大会出場、中野市民栄誉賞受賞)
理事長賞もいただき、実家の美容室へと就職したのでした。
この時まだまだプロカメラマンになるとは思ってもいませんでした。
つづく。
-番外編-
集中力がないで毎日コーチに注意させられていた僕ですが、
アーチェリーでどうやってその集中力を鍛えたのか。
紹介したいと思います。
モチベーションの作り方は最初の方で紹介しました。
読んでない方はこちら
まず、集中力ですが、基本的に人間はそんなに集中力は続きません。
なので気持ちの切り替えをきっちりすることです。
弓を持って射線にたったら周りは無視して自分と的に集中する。
でも、僕の場合は集中力がないので弓を持ち上げた瞬間に集中するように意識しました。
どこで切り替えるかがポイントになってきます。
そして、日常生活でも常にアーチェリーを意識することが大事です。
ゲームをやる際にもアーチェリーと共通するもの、例えばリズミカルなゲームでタイミングを鍛えたり(僕はポップンミュージックで鍛えました。)
パフォーマンスが発揮できるBMIを意識して食事したり。
悩み事などひっぱってしまいそうな人間関係などは試合前に必ず解決するようにする
これはメンタルに大きく影響しますのでスポーツでトップを目指す人は意識すると良いでしょう!
わかりやすく簡単に書くと、集中力は必要な時のみ発揮すればいいのです。
「気持ちの切り替え」
これが一番大きなポイントです。
スポーツに限らず仕事でも同じですね。
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